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Why is Ramen Written in Katakana?/ラーメンはなぜカタカナ表記なのか?

I was once asked this question by one of my students. In Japanese, foreign loanwords are typically written in Katakana. However, since ramen originated in China, it actually has a Kanji representation: 「拉麺」 . So why has Katakana become the standard? There are three main reasons for this: The Kanji was too unfamiliar: The character 「拉」 was not part of Japan’s everyday Kanji list (Joyo Kanji), making it hard for most people to read. The hit of "Chikin Ramen": In 1958, the world’s first instant noodles were launched under the Katakana name "Chikin Ramen" (チキンラーメン) . Its massive success popularized the Katakana spelling nationwide. A friendly image: Katakana gives off a more casual, vibrant, and approachable vibe than rigid Kanji. By the way, the Kanji 「拉」 means "to pull and stretch." In fact, traditional Chinese Lamiàn is made by hand-pulling and stretching the dough, whereas Japanese ramen noodles are made by rolling and cutting it. On top of that...
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Let’s Visit All 47 Prefectures of Japan!/47都道府県制覇の旅へ

I would like to visit all 47 prefectures of Japan. That said, I have spent more than half of my life living abroad, and I still live outside Japan today. I cannot return to Japan very often, so it is not an easy goal to achieve. Fortunately, my mother loved travelling, and when I was growing up, our family trips gave me many opportunities to visit different parts of Japan. Looking back, I realise that I have actually travelled to quite a few places across the country. Since 2023, I have been making a point of visiting prefectures I had never been to before whenever I return to Japan. And since simply setting foot in a prefecture would not be much fun, I try to visit some of its major sights and, whenever possible, enjoy the local specialities as well. I also use an app to keep track of the places I have visited around Japan. Now, there are only three prefectures left that I have never visited : Niigata, Yamagata, and Okinawa. I am finally getting close to completing all 47. I really w...

Learning Japanese Pronunciation with “Konnichiwa”

Japanese pronunciation is probably relatively easy compared with that of many other languages, especially for people whose native languages contain a wide variety of subtle sound distinctions. However, just because Japanese pronunciation is relatively simple does not mean that it requires no special attention. If you do not pay attention to accurate pronunciation from the beginning, it can be difficult to develop natural-sounding Japanese later on. Among people who study Japanese on their own in particular, I sometimes hear learners who have studied grammar and vocabulary quite extensively but still retain some unnatural pronunciation. Japanese pronunciation itself is not particularly difficult. That is precisely why it is important to learn a few basic points correctly at an early stage and remain aware of them as you continue studying. By doing so, you should gradually develop Japanese pronunciation that sounds natural and is easy for native speakers to understand. For example, let’s...

リブート Reboot

ベルギーでは 成人学校で日本語を学ぶ機会は、今後ますます少なくなっていくでしょう。 日本語を学びたい人の数は増えているにもかかわらず、このような流れになっているのは残念です。 教育行政の方針を見る限り、キャリア・アップに直結しない学びは、今後ますます切り捨てられていくように感じます。 日本では、キャリアと結びつかない学びを「教養」として楽しむ風土があります。学校を卒業した後も、自分の興味に応じて、さまざまなことを学び続けることができます。 そうした学びは「生きがい」として捉えられることが多いです。 「生きがい」を持つことで、心身をリフレッシュし、仕事や日常生活への活力を養えるのではないかと思います。 職場の問題や家事・育児を少し忘れて、自分の時間の中で好きな「教養」に触れ、「生きがい」を発見する。 本校での学びをそのようなものにするお手伝いがしたく、この学校をリブートすることにしました。 日本語を学びたい人、日本文化に触れたいあなたを応援します。 「学ぶ楽しさ」を一緒に見つけていきましょう。 In Belgium, opportunities to study Japanese at adult education schools are likely to become increasingly limited in the coming years. This is unfortunate, especially as the number of people who want to learn Japanese continues to grow. From what I have seen in recent educational policy, learning that is not directly connected to career advancement seems to be receiving less and less support. In Japan, however, there is a long tradition of enjoying learning for its own sake as kyōyō —the pursuit of knowledge and personal enrichment. Even aft...

教室で感じて欲しいこと/What I want you to feel in the classroom

先日、成人学校の生徒さんの一人から「友人は中国語を四年も勉強しているが、流暢に話せない」と不安げな顔で聞かされた。その裏には「私も四年後に日本語が流暢に話せるようにはなっていないのではないか」という困惑の影がちらついていた。私からは「母語と全く異なる言語を学ぶと、それが普通だろう。(あまり落ち込まないように)」とだけ話しておいた。言語学習の難易度は母語とターゲット言語の距離に強く影響を受ける。ヨーロッパ言語を母語とする学習者が日本語を学ぶ際も、想像していたようには学習が進まないのが普通で、それに対して能力や努力が足りないといったように自分を否定する必要はないということを伝えたかったのだが・・・。 今思うに、「流暢に話せる」ことを夢見て日本語を学び始めた人に対して、こうした現実だけを話しても心が晴れやかになることはないと感じる。この時、ヨーロッパ言語を母語とする人たちに、英語を学ぶ時の日本人の苦労の一端でも理解してもらえればという独りよがりな考えが私の意見に混じっていたのだろう。かける言葉としてはやや慎重さを欠いていたと反省している。だから今、この場を借りて、改めて付言しておきたい。 ヨーロッパ言語を母語とする社会人学習者が忙しい仕事の後、週数時間学校で学んだところで、日本語能力を劇的に上達させることは実際には難しいかもしれない。日本語を専攻する平均的な大学生であっても、留学等を経ない限り「流暢になる」ということはないと思う。しかし、言語学習の最終ゴールを流暢に話せるようになることと定める必要があるのだろうか。逆に言えば、目標をこのように固定してしまった場合、社会人が選択できる学習言語も自ずと限られてしまうように思う。それこそ、ヨーロッパ言語が母語である学習者はヨーロッパ言語しか選択できなくなるのではないか。 ゴールもレベルも人それぞれであっていいと思うし、言語能力の獲得以外の目的を持って教室に来てもらっても構わない。たとえ流暢に話せるようにならなくても、日本語や異なる言語世界に触れ、それとともにもたらされる社会的・文化的・知的な情報に刺激を受け、いつの日か訪れたい場所に想いを馳せる。私はこうしたワクワクした気持ちを教室で体験して欲しいと願っている。 そのためのお手伝いがきっとできると信じている。なぜなら、みなさんの目の前にいる教師は日本で生まれ育った生粋の日本人で、...

謹賀新年

明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 Happy New Year. May this year be a great one!  

今年お世話になった方々へ/To those who took care of me this year

日本では年に二回、お世話になった方々へのお礼の意味を込めてプレゼントを贈る習慣があります。八月の『お中元』と十二月の『お歳暮』です。 KadoyaJPNでは今年九月の授業開始から三ヶ月間契約していただいた方へお歳暮をお贈りしました。実家が商売をしていた関係から、そういった習慣を身近に感じながら暮らしてきたところではありますが、私自身がそうした習慣に身を置くのは初めてです。何を贈るべきかについて数ヶ月間も知恵を絞ってきました。 最終的に出した答えがこちらです。 日本のプラモデルです。😄 随分と子供っぽいものを選んだと思われるかもしれませんが、プラモデルというものは日本発祥のものではないものの、日本製のクオリティの高さはマニアなら誰もが認めるところです。実際、TAMIYA、Hasegawa、Aoshimaなど、日本メーカーの商品は町のおもちゃ屋にも並んでいますし、専門店ともなれば品数も豊富な上、換算すれば日本で買うのと同じぐらいの価格で販売されています*。 *私は普段、ベルギーの知人から教えていただいた Domino Model というショップから購入します。本当に日本での販売価格と大差ない価格でネット販売されています。 プラモデルはガンプラだけに支えられたものではないのです。日本に関心を持たれているなら、一度は経験しておくべき文化だと考えました。 というわけで、今回皆様にお贈りしたのはAoshima社製の『頭文字D』シリーズのプラモデルです。たまたま顧客が男性ばかりであるということ、それぞれに多かれ少なかれ車好きであるということ、年齢層が比較的私自身に近く、古き良き時代の思い出を共有できていること、さらに『頭文字D』というものが元々が旧車が活躍する日本の人気漫画であり、映画やゲームにもなっているなど、とにかく色々な関心との接点があったからです。一般的にはこの時期、カレンダーを贈るものかとも思いましたが、ガラでもないというのもありました。😅 インターネットや家庭用ゲーム機がなかった子供時代、熱中して遊んだものの一つがプラモデルでした。顧客の皆様がそういった記憶をお持ちなのかどうかは定かではありませんが、これも知る人ぞ知る一つの日本の文化です。これを機に日本製プラモデルを実際に手に取り、このノスタルジックな文化を楽しいんでもらえたらと思います。